2011年04月15日

ヒノモトの真釣りというのは神幽現、三千世界を貫く万世一如の真コトである。

真釣りを外すことを「岩戸閉め」と言う。細かい岩戸閉めは数知れない。今でいう神武東征は、真釣り外した歴史の上での物語である。神武天皇が、歴史年表で「?」になっているのは改ざんされた古紀の上での話である。正真真神である神武天皇の正体を知らせることは、天津神にとっては都合が悪いことになるが、天津神はアヤマ知に囚われているから、その正体は知らない。だからこそ、皇室の祖として居座れるのである。真釣りの真コトを知らない天つ神から始まる今の日本の神話は嘘の歴史である。神武即位の岩戸閉めの後、仏教の伝来を持って、大きな岩戸がすべて閉められた。それからは、汚泥混濁の暗闇の乱れ放題好き放題の世界、ヒノモトと外国が逆さまとなった歴史が繰り広げられていくことになる。天皇自身が仏門に帰依し、武士の世となり、西洋文明の機械の世となり、金の世となり、たどり着いた世界が、日本が米国を親にしている現代社会である。岩戸を閉め続けた末の今の「日本国」は、九分九厘の岩戸が閉められた、神が消えた世界となっている。日本に残る一厘の真コトと大神が共鳴した時、日本に何が起きるか、考えてみるとよい。

今度の大掃除では、すべての岩戸が開けられる。今のヒノモトで岩戸がすべて開けられたらどんな事態になるのか、考えてみて欲しい。ナギナミの世から今の今まですべてが逆さまなのである。嘘の神の歴史すら、ただの神話として封印した現代社会は、神から人まで、魔釣りの神の牛耳る国となっているのである。皇室は万世一系ではない。それは人皇の世での血統の話であって、現代社会は、日本の真コトの姿からは程遠い世となっている。ヒノモトの真釣りというのは神幽現、三千世界を貫く万世一如の真コトである。今の神話で言う「アマテラス」「スサノオ」はイザナギ一柱で産んだ中つ世の神であり、片ハタラキの神であり、真神ではない。正神真神とは、火水を正しく組み組んだ真コトのハタラキをなさる神々のことである。元つ世の大神が「神真釣り」で産み成された、情けと花の経綸を直接進め参らせる御役の天の「アマテラスオオカミ」、地の「カムスサナルノオオカミ」と違うのが道理である。中つ神と元つ神をごっちゃにしていることが、天地を混ぜこぜにして、天は一つと思い込んでいる、魔釣りに囚われた今の人民の型示しである。岩戸が開けば、自らの響きがそのまま自らに返ることになるから、大神の大掃除が始まれば、天地混ぜこぜの阿鼻叫喚の修羅の地獄の現実を体験することになる。表面上は、慈悲や平等や思いやり云々を語る、「美しい」「便利」な世に見える現代社会が、実際には、嘘と誤魔化しと策謀が渦巻く神々の世界の映しであるとしたら、魔釣りの日本国の運命はどうなるのか。神を消した人民が、天国など作れるはずはない。真釣り外した人民に神の世を任せた(公共事業を民間に委託した)結果が、現代社会であり、それこそ、空想物語りの極致である。
posted by oct49 at 10:23| 京都 | 宗教/科学/社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月14日

魔釣りの世で言う天国は、未来にあるのではなく、過去にある。

人類が目指している天国は、真釣りを外す前の真釣りの天国の響きである。自らが真釣りを外していることに気づかなければ、今のまま天国を目指しても、最後は魔釣りの滅びに行き着く。魔釣りの世で言う天国は、未来にあるのではなく、過去にあるのである。正確に言えば、始めも終わりもない天国を、魔釣りの響きが作り出す時間と空間と言う分裂した響きが未来にあるように見せているのである。実際には、過去も未来もなく、天国も滅びもない。魔釣りの思考を綺麗サッパリ消し去ることが、魔釣りの天国を捨てることが、本当の天国を体験する唯一の術である。魔釣りの響きの作り出す天国は幻想だったのである。
posted by oct49 at 16:49| 京都 | 宗教/科学/社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プロフィール
名前:長谷章宏
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